手術室のご紹介
手術室は5室あり、そのうち3室は血管外科や内視鏡下消化器外科など、最新の大型医療機器を多数使用する手術にも対応できるよう、一般の手術室より広い設計になっております。また、全身麻酔器・モニターは天井つり下げ式を採用し、清潔で快適な空間を作り出しています。
手術室環境は、専門家による定期的な環境測定(年2回)と環境クリーニング(年3回)により、常に最適な状態を維持しています。また、各手術室には患者さまのリクエストに応じたBGMが流れ、緊張が少しでも和らぐように配慮しています。
スタッフ
現在、麻酔科専門医2名と手術室看護師が中心となり、各科診療科医師・臨床工学士・放射線技師・検査技師・病棟スタッフと密接に連携を取り合い、それぞれの専門と経験を生かして患者さまが安全に安心して手術を終える事ができるように、日々全力で取り組んでおります。
中央材料室のご紹介
中央材料室では、手術や処置などで使用する医療器具・器材全般を対象に洗浄・消毒・滅菌を行い、安全な医療材料を手術室や外来、病棟などに提供しています。