病院概要

院是

人・企業・地域 調和

理念

高度で良質な医療と心のこもった患者サービスで地域社会に貢献し、調和のとれた企業立病院をめざします。

基本方針

  • 高度かつ良質な医療を提供し、地域医療機関との機能連携を強化して企業立病院として社会貢献します。
  • プライバシーの尊重と最善のアメニティに配慮し、安心と満足が得られる快適な療養環境を整備します。
  • 全スタッフ一丸となって心のこもった患者サービスを提供します。
  • 日々研鑽に努め、責任を持って仕事に携わる質の高い医療人を育成します。
  • 医療環境の変化に対応できる健全な医療経営に努めます。

大正 8年12月

仙台駅構内に「仙台鉄道診療所」開設

大正10年2月

仙台鉄道病院として開設

大正11年4月

五橋1丁目3-1(旧病院)に新築移転(100床)

大正11年5月

診療開始(内科、外科、眼科、耳鼻科、歯科)

昭和10年7月

結核病棟20床増設(120床)

昭和20年7月

仙台空襲により全焼(市内北八幡町東洋荘に臨時開設)

昭和23年12月~
昭和30年8月

第一期工事から第三期工事で管理棟完成(158床)

昭和31年3月

第一病棟完成(185床)

昭和40年8月

中央棟新設使用開始(252床)

昭和43年1月

総合病院に名称変更

昭和57年11月

保険医療機関の指定を受け一般開放

昭和58年1月

保健管理部新築

昭和59年3月

労災指定医療機関の指定を受ける

昭和60年4月

第一病棟43床閉鎖(207床)

昭和62年 4月

東日本旅客鉄道株式会社東北地域本社「仙台鉄道病院」としてスタート

昭和63年 4月

「JR仙台病院」に名称変更

平成元年4月

医務会計窓口OA化開始

平成 4年4月

オーダリングシステム新設

平成 8年12月

内視鏡センター新設

平成 9年4月

オーダリングシステムバージョンアップ(レセプトA版化)

平成11年 3月

検査オーダー及び検体検査自動化システム使用開始

平成11年 4月

科名の変更(第一内科→循環器科、第二内科→消化器科、第三内科→内科)

平成12年 7月

現在地に新病院開院

平成13年 3月

組織改正による名称変更(保健管理部が健康管理センター)

平成13年 4月

仙台市病院群当番制(小児科)参加

平成14年 9月

日本医療機能評価機構から「一般病院種別B」の認定をうける

平成15年 8月

急性期病院届出

平成16年 4月

地域医療連携室 開設

平成17年 4月

新オーダリングシステム稼動

平成18年 9月

臨床研修指定病院(管理型)

平成19年 4月

一般病床10床減床(197床)

平成19年 6月

歯科口腔外科閉科

平成20年 4月

血管診療センター新設

平成22年 10月

化学療法室新設

平成23年 4月

臨床研修病院基幹型から協力型に変更

平成25年 1月

日本医療機能評価機構から「一般病院審査体制区分2ver.6.0」の認定をうける

平成25年 3月

医療システム電子カルテ稼動

平成26年 4月

DPC対象病院となる

平成26年 6月

科名の変更(循環器科→循環器内科、消化器科→消化器内科、ひ尿器科→泌尿器科、耳鼻咽喉科→耳鼻いんこう科)

平成26年 11月

救急病院として認定を受ける

平成27年 4月

地域包括ケア病棟開設(41床)

平成28年 7月

仙台市病院群当番制(整形外科)参加

平成29年 11月

日本医療機能評価機構から「一般病院機能種別版評価項目3rdG:Ver.1.1」の認定をうける

令和2年 8月

一般病床5床減床(192床)

令和5年9月

一般病床28床減床(164床)

病床数

164床 ※4病棟(うち1病棟休床)
(4床部屋28室、2床部屋12室、個室28室)

敷地面積

8,274㎡

建築面積

5,066㎡

延べ面積

22,541㎡

規模・構造

地下1階、地上7階、塔屋2階、SRC(一部RC)造

最高の高さ

31m

駐車場

48台(地下44台、地上4台) + 提携駐車場90台(タイムズ仙台五橋)