JR仙台病院

022-266-9671

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平日受付時間 9:00~16:00
休診日:土・日・祝祭日・年末年始

〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目1-5

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スイスイ検診

~ちょっと寄り道~ スイスイ検診

お手軽な検査で健康管理をJR仙台病院はおすすめします。
予約不要、20歳以上が対象、検査結果は後日郵送いたします。 

月曜~金曜日(休診日除く) 平日について
【受付場所】JR仙台病院 1階 受付
【受付時間】 10:00~16:00


動脈硬化コース「手と足の血圧測定」 平日の午後13:30~16:00受付

検査コースメニュー

  1. 血糖コース・・・700円
    糖尿病の有無や血糖値の状態を調べます。(血糖・グリコヘモグロビン)
  2. 脂質コース・・・1000円

      
    (総コレステロール・善玉コレステロール・悪玉コレステロール・中性脂肪)

  3. 肝機能コース・・・700円
    お酒の飲みすぎが気になる方におすすめ!
    (AST(GOT)・ALT(GPT)・γ―GTP・LDH)
  4. 貧血コース・・・500円
    (赤血球・白血球・ヘモグロビン・血清鉄・血小板)
  5. 腎機能・痛風コース・・・700円
    (尿素窒素・クレアチニン・尿酸値)
  6. おすすめコース・・・3000円
    1~5の5コースがセットになったおすすめコース。
  7. 甲状腺コース(TSH/FT3/FT4)・・・3500円
  8. 前立腺がんコース(PSA)・・・1500円
  9. 子宮・卵巣がんコース(CA125)・・・1500円
  10. 乳がんコース(CA15-3)・・・1500円
  11. 肝臓がんコース(AFP)・・・1500円
  12. 消化器系がんコース(CEA)・・・1500円
  13. すい臓・胆道がんコース(CA19-9)・・・1500円
  14. 動脈硬化コース(平日13:30~16:00受付時間)・・2000円

※料金税込価格


動脈硬化コースは測定前に安静を保つため10分~15分お待ちいただきます。
検査場所は2F生理検査室

スイスイ検診ってなに??

20歳以上の方で ご自分の身体について、ふと思う事はありませんか?
たとえば・・・

  • 「健康について気になるけど健康診断・人間ドックを受けていない」
  • 「病院で診察をうけるまでもないけど、ちょっと気になる」
  • 「健康管理に気をつけているから大丈夫だと思うけど  どうだろう?」
  • 「家族が病気なので・・自分は?遺伝的病気が気になる」
  • 「忙しくて時間が無い!」   「お酒を飲む機会が多くなって、大丈夫かな?」


ひとつでも「ある!」と思った方、採血するだけで簡単・気軽に検査できます。

また平成28年4月新設のコース「動脈硬化コース」は血管をチェックするコースです。
足の動脈のつまりや血管の硬さを調べる検査です。
検査方法は両手・両足の血圧を測ります。検査場所は2F生理検査室になります。

検査の流れ

  1. 受付窓口で「スイスイ検診申込書」を記入し、料金のお支払い
  2. 血液検査の方は採血室へ
    「動脈硬化コース」の方は生理検査室へ
  3. 検査終了後 お帰りいただけます。

  4. 全て予約不要 気になる部分を選べる検査内容、検査結果はご自宅に郵送します。

    検査項目のご説明

    血糖コース(700円)


    糖尿病の有無や血糖値の状態を調べる検査です。

    血糖・グリコヘモグロビン(HbA1c)の検査は、糖尿病の早期発見に欠かすことができない検査です。糖尿病は自覚症状が乏しく、検査で高い数値が出ても放置している人が多くみられます。
    治療しないでいるとじわじわと進行し、失明、神経症状、腎症(腎不全から人工透析)、下肢の切断にも至りかねない多くの合併症をもたらします。

    血糖値

    糖尿病に関する検査ですが、食事の影響を大きく受けるので、糖尿病の診断にはHbA1cなどとの比較が必要となります。糖尿病になると値が高くなってきます。基準値は、食事前(空腹時)で75~110㎎/dlです。

    グリコヘモグロビン(HbA1c)

    過去1~2ヶ月間の血糖状態を反映し、直前の食事の影響がないのが特徴です。糖尿病になると値が高くなってきます。

      基準値 要注意 異常値
    血糖 75~110㎎/dl 111~126㎎/dl 126㎎/dl以上
    HbA1c 4.6~6.2% 6.1~6.4% 6.5%以上

    脂質コース(1000円)


    コレステロールは、血液中において様々な働きを持っています。
    体に重要な役割を果たしているのですが、多すぎても少なすぎても体内に悪い影響を及ぼします。

    総コレステロール(T‐CHO)

    細胞膜成分や、ホルモンの合成に欠かせないものですが、多すぎると血管壁を硬化させ狭心症、心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こします。

    善玉コレステロール(HDL‐C)

    余分なコレステロールを肝臓に戻すのがHDLコレステロールと呼ばれます。
    HDLコレステロールは、「善玉コレステロール」のことです。HDLコレステロールが減少すると、血管にコレステロールがたまりやすくなり、動脈硬化を引き起こします。
    運動不足や肥満、女性では閉経後に低くなる傾向があります。

    悪玉コレステロール(LDL‐C)

    コレステロールを末梢組織に運ぶ働きをしますが、増え過ぎると動脈硬化を促進します。このようなことから「悪玉コレステロール」と呼ばれます。

    中性脂肪(TG)

    エネルギー源として消費されるものですが、過剰になると皮下脂肪・内臓脂肪として蓄積されます。脂肪肝、糖尿病などで高値になり、動脈硬化の引き金になります。
    食事の影響を受けます。

    検査項目 基準値
    総コレステロール(T‐CHO) 125~220㎎/dl
    善玉コレステロール(HDL‐C) 男:29.7~85.5㎎/dl
    女:39.9~98.9㎎/dl
    悪玉コレステロール(LDL‐C) 70~140㎎/dl
    中性脂肪(TG) 45~150㎎/dl<
    ※当院では、この検査の他に「脳と血管ドック」という動脈硬化健診も行っております。

    肝機能コース(700円)

    肝臓障害の程度がわかります。

    肝臓は沈黙の臓器と呼ばれ、少しずつ静かに症状が進みます。黄疸などの症状が出てくるときには、肝細胞のほとんどがダメージを受けて重症化していることも少なくありません。肝臓病の多くは、肥満や過剰な飲酒などによる脂肪肝やアルコール性肝障害です。これらは、放っておくと肝硬変へと移行し、やがては肝臓がんへと移行する場合があります。

    AST(GOT)

    肝臓、心臓、骨格筋などに含まれている酵素で、これらの組織に障害があると血液中に出てくるので病気を知る手掛かりになります。

    ALT(GPT)

    特に肝臓に多く含まれている酵素で、肝疾患の発見に役立ちます。

    γ‐GTP

    アルコールの影響を受けやすいので、飲酒による肝機能障害をチェックするのに役立ちます。

    LDH

    肝臓、心臓、骨格筋、赤血球に多く含まれている酵素で、様々な疾患の補助診断に用います。

    検査項目 基準値
    AST(GOT) 8~38 IU/L
    ALT(GPT) 4~44 IU/L
    γ‐GTP 男:18~66IU/L 女:10~55IU/L
    LDH 119~229 IU/L
    ※飲酒や薬、運動によって数値が上がることがあります。

    貧血コース(500円)

    貧血の有無を調べます。

    体内で酸素を運ぶために必要なのが赤血球です。赤血球中のヘモグロビンが酸素を取り込み、酸素を運ぶ役割を担っています。この赤血球やヘモグロビンが不足してくると、十分に酸素を運搬できなくなってしまいます。この状態を貧血といいます。
    貧血の主な症状は、体が疲れやすい、倦怠感、めまい、肩こり、頭痛、などがあります。
    また、貧血だけでなく白血球、血小板の異常もみることができます。

    赤血球(RBC)

    血液中の赤血球の数を調べます。少ないと貧血や出血が考えられます。貧血の原因の推定に有効です。

    ヘモグロビン(Hb)

    赤血球に含まれる鉄を含む赤い色素で、酸素を運搬する働きを持っています。この値が少ないと、貧血と診断されます。

    白血球(WBC)

    体内に侵入してきた細菌やウイルスと戦うのが白血球です。なので、何らかの感染があると白血球は高値を示します。その他にも白血病などで高値を示します。

    血小板(Plt)

    血小板は出血を止める働きを持っています。

    血清鉄(Fe)

    血清鉄とは、酸素を運ぶヘモグロビンの構成物質のひとつです。主に貧血の原因を調べる場合に検査が行われます。低値では鉄欠乏性貧血。高値では溶血性貧血などが疑われます。

    検査項目 基準値
    赤血球(RBC) 男:4.15~5.50×10⁶/μl
    女:3.77~4.96×10⁶/μl
    ヘモグロビン(Hb) 男:13.3~16.9g/dl 女:11.6~15.0g/dl
    白血球(WBC) 男:3.5~9.0×1000/μl
    女:3.3~7.8×1000/μl
    血小板(Plt) 男:148~322×1000/μl
    女:158~340×1000/μl
    血清鉄(Fe) 男:54~200μg/dl 女:48~154μg/dl

    腎機能・痛風コース(700円)

    腎臓の機能障害の有無について調べます。

    腎臓病は自覚症状が乏しく、自覚症状が出てきたときには病気が進行していることが少なくありません。病気が重症化してしまうと、腎移植や人口透析を受けなくてはいけなくなってしまう場合もあります。近年、透析治療を受けている患者は増加傾向にあります。
    痛風は、ある日突然足の親指の付け根の関節が赤く腫れて痛み出します。その痛みは激痛で、大の大人が2,3日は歩けなくなるほどの痛みです。たいていの場合10日程たつと次第に治まって、しばらくするとまったく症状がなくなります。しかし油断は禁物で、このような発作は繰り返され、さらには腎臓などの内臓障害にまで発展します。

    尿素窒素(BUN)

    タンパク質の最終代謝産物で腎臓から尿に排泄されます。高タンパク食の摂取や腎機能の低下などで高値となります。

    クレアチニン(CRE)

    腎臓から尿に排泄される物質で、腎の排泄機能を反映します。腎機能の低下により高値となります。

    尿酸(UA)

    痛風の有無や高尿酸値血症を診断します。
    血液中の尿酸が高くなると、関節などに尿酸の結晶が沈着し炎症を起こすために痛風発作が起きます。食べ過ぎ、お酒の飲み過ぎなどで高値になり、基準値内でも7mg/dl以上が続くと痛風を起こす場合があります。

    検査項目 基準値
    尿素窒素(BUN) 8~20㎎/dl
    クレアチニン(CRE) 男:0.5~1.0㎎/dl 女:0.2~0.8㎎/dl
    尿酸(UA) 男:3.6~7.8㎎/dl 女:2.4~5.8㎎/dl

    甲状腺機能コース(3500円)

    甲状腺に関するホルモンのバランスをみる検査です。

    甲状腺は、脳の下垂体から分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)の刺激を受けて、二種類の甲状腺ホルモン(FT3,FT4)を分泌します。甲状腺ホルモンは、エネルギー代謝などに関与するため、これらのホルモンのバランスがくずれると、様々な影響が起こります。
    甲状腺疾患は、若年女性に圧倒的に多い疾患です。

    TSH

    TSHは甲状腺ホルモンの分泌を調節しています。甲状腺機能の変化を敏感に反映するため、甲状腺疾患の診断に重要な役割を果たしています。

    FT3、FT4

    甲状腺ホルモンは新陳代謝を盛んにする働きがあります。甲状腺ホルモンは多すぎても少なすぎても体調が悪くなってしまいます。

    検査項目 基準値
    TSH 0.5~5.0μIU/ml
    FT3 2.3~4.0pg/ml
    FT4 0.9~1.7ng/dl

    腫瘍マーカー

    体のどこかに腫瘍ができると、血中に特別な物質が増えてきます。
    【それぞれの検査ひと項目 1500円】

    腫瘍の種類や発症部位に特有の物質とそうでないものがあり、また、数値が高いからと言って、腫瘍が確実に存在することを示すものではありません。そのため、各種検査の補助手段、治療効果の判定に用いられることが多い検査です。よって異常値の場合は、必要に応じて確定するための各種検査を実施することをお勧めします。

    検査項目 基準値 代表的な腫瘍
    PSA 0~4.0ng/ml 前立腺がん
    CA125 0~35.0 U/ml 卵巣がん、子宮がん
    CA15-3 0~25.0 U/ml 乳がん
    AFP 0~7.0ng/ml 肝臓がん
    CEA 0~5.68ng/ml 大腸がん、胃がん、すい臓がん、などの消化器系のがん、肺がん
    CA19-9 0~37.0U/ml すい臓がん、胆道がん、などの消化器系がん

    動脈硬化コース(2000円)

    血管の狭窄具合や動脈硬化を調べる検査です。

    動脈硬化は臓器障害の始まりと言われています。虚血性心疾患や脳出血、脳梗塞などは全死因の約3割を占めており、その原因は血管の障害です。血管が障害されると直接的・間接的に様々な臓器に問題が起きる可能性があります。大切な臓器を守るためには、血圧や血液だけではなく、定期的に血管をチェックすることが重要です。

    ABI検査(足関節/上腕血圧比)

    足首と上腕の血圧を測定し、その比率を計算して足の動脈の狭窄(狭さ)や閉塞(つまり)を見る検査です。測定値が0.9以下はその可能性が高くなります。

    baPWV検査(脈波伝播速度)

    心臓の拍動(脈波)が血管を伝わる速さを計算し、動脈硬化度(血管の硬さ)を見る検査です。年齢により値が変わります。

    ABI・baPWVは、両手・両足の血圧を測る検査ですので、どなたでも安心して受けられます。

      基準値 要注意
    ABI 0.9〈ABI値〈1.4 0.9より低い
    1.4より高い
    baPWV 年齢により基準値は異なります
    別紙をご参照ください
    ※測定前に安静を保つため、10~15分お待ちいただきます。ご了承ください。
    ※人工透析をされていて、腕にシャントがある方はお申し出ください。
    ※動脈硬化コースは、平日13:30~16:00の受付となります。
    ※当院では、この検査の他に「脳と血管ドック」という動脈硬化健診も行っております。