JR仙台病院

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〒980-0022 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目1-5

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肺CT検診

64列マルチスライスCTによる低線量 『肺CT検診』のご案内

肺がんの現状について

日本における悪性腫瘍による死亡の第1位は肺がん(男性1位・女性2位)であり、2011年の肺がん年間死亡数は70,293人となっています。肺がん死亡を減少させることが医療における最優先課題のひとつであり、肺がんを早期に発見する対策のひとつとして、低線量による「肺CT検診」は有用であると期待されています。

肺がんは早期発見 早期治療が大切

胸部X線写真の限界と低線量CT検診

従来の、胸部X線(レントゲン)写真による検診で発見される肺がんは、大きさが20~30mm以上とされており、5年生存率が約20%と低く、肺の約3分の1を隣接する臓器(心臓、助軟骨化骨部、助骨など)の陰に隠れてしまうため、死角が存在するなどX線写真で肺がんを早期に発見するには限界があります。CTは断面像ですから隠れる部分がありません。
CT検診で発見される肺がんは、大きさが15~20mm程度、5年生存率が70~90%とされています。胸部X線と比較し、CTによる肺がん発見率は10倍程度高く、その多くが早期の段階で発見することができます。
しかし一方では、検診で異常が見つかったとしても、結果的に肺がんではないこともあり、異常な影の中に肺がんと非常にまぎらわしいものもあります。肺がんか否か診断するために精密検査や定期的な経過観察が必要となることもあります。

肺がんについて比較した画像になります。
胸部X線では、陰影が淡くわかりにくい部分も、CT撮影ではご覧のとおり鮮明になっているのがおわかりになると思います。
肺全体を細かく撮影し得られたデータを処理、高解像度な肺の断面図がつくられます。

JR仙台病院の「肺CT検診」の特徴

  • 高速マルチスライスCTで短時間かつ高精細な画像を提供できます。
  • CT検査は5分程度です。検診は20分~30分ほどで終わります。
  • 肺がんCT認定医が診断し、正確かつ迅速に結果を報告します。
  • 肺がんCT認定技師が、撮影条件の最適化を行っています。
  • 肺がん以外の病変(肺結核や肺気腫)も診断できます。

このような方におすすめします

  • 40歳以上の方
  • 喫煙している方(していた方)
  • 受動喫煙の機会がよくある方(喫煙者の近くにいる状態)
  • 仕事でアスベストを扱ったことのある方。

※妊娠中の方や、肺の病気を治療中の方は受診できません。

平成26年4月より 「肺CT検診」 料金 8,000円(税込)

低線量 「肺CT検診」の流れ

申込み方法

お電話でJR仙台病院 地域医療連携室(022-380-2317)にお申込みください。
ご希望を聞きながら、日程調整し、検診日を予約いたします。
お名前、生年月日、ご住所、CTを安心して受けていただくための問診をお聞きし、『予約票』を郵送します。

検診日当日

  • 30分前までに総合受付で受付をしてください。「受付票」をお渡しいたします。
  • 受付後、10番CT室に移動してください。
  • CT室の受付窓口に「受付票」と「予約票」「問診票」をお出しください。
CT検査開始

検査台に仰向けになり、声がけに合わせて約10秒間くらい息を止めている間に撮影します。

撮影時間は約5分  検査終了となります

  • CT室より「受付票」を受取り、計算窓口へお出しください。計算が終了しだいお声をおかけします。
  • 会計について、料金8,000円を会計窓口または自動精算機でお支払いいただきます。
  • 終了となります。

検査結果

郵送にて後日発送します。
画像診断報告書 / CT画像